

泌尿器科の病気と聞くと
男性に多い印象を受けますが
排尿について悩む女性も大勢おられます。
年齢に伴い女性は骨盤の筋肉が緩むことによって
起こる症状が出るようになります。

病気は専門の診断・治療を
うけることで非常に良くなります。
一人で悩まず是非御相談ください。

女性泌尿器の病気には色んな種類がありますが、中でも過活動膀胱の症状で悩む女性は、日本人の40歳以上およそ10人に1人が、その症状を経験しているという事がわかりました。
近年では約238万人をこえるといいます。

急にトイレに行きたくなり間に合わないかもとヒヤヒヤする
家事や電話中にすぐトイレに行きたくなる
夜、何度もトイレに起きてよく眠れない
くしゃみや咳、重い荷物を持つ等の動作で尿が漏れてしまう
トイレが気になり旅行を楽しめない。長時間の外出を避けている
思い当たる項目が多いほど危険信号です!

お子様の泌尿器の異常は成長とともに自然に治癒する症状もありますが、逆に治療の遅れが成長に影響することもあり、中には取りかえしのつかない状態になることもあります。

排尿時の痛みを訴える
尿の出方がおかしい
外性器や陰部の形がおかしい
寝ている間に排尿してしまう
お子様の事で少しでも気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。